懸賞で、不正があったらしい。
当選者1万2000人のうち、実際の当選者は半分だけで、
残り半分の当選者名はでっちあげだった。
しかも、現金10万円の当選者15人となっていたものが、
実際には一人も居なかったという。
でもまあ、懸賞を見た時にはたまに思っていた。
「当選者○○名」となっていても、本当にそれだけ当たっているんだろうか。
そして、不正をしても、別にばれないんじゃないか、と。
今回の不正は、どうしてばれてしまったんだろう？
自分も小さい頃にはゲームウォッチが当たったことがあったが、
最近は全然懸賞に応募することはなくなっていた。
あらためて見てみると、ジャンプやマガジンなどにも
プレゼントが載っている。
ジャンプは、いまだにハガキに切手を貼って出すみたいだ。
ネット環境がなければ不便で仕方ない世の中になっても、
まだまだアナログなんだな。
マガジンはハガキでも応募できるけど、携帯電話・スマートフォンから
応募できるようになっていた。
マガジンは、少し進んでる。今風になっている。
携帯電話・スマートフォンからの応募なら、切手代がかからない。
通信費がどれくらいかかるのかは分からないけど。
そして、携帯電話・スマートフォンを持っていない人も
応募できるように、ハガキでの応募手段も残している点は、
きちんと考慮されていると感じた。
でも、懸賞への応募は、同じ人が簡単に大量に出せないように
しないといけないから、やっぱりハガキでの応募という方法に
なってしまうのかな。
ちなみに、よく購入しているパソコン雑誌の懸賞も、
ハガキでの応募になっていた。
パソコン雑誌ですら、いまだにハガキで応募なのに
マガジンは進んでいるということか。
サンデーはどうなんだろう。
今度、機会があったら見ておこう。
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